タチバナについて
寺院用品製造の中心
名古屋から全国へ
寺院用品製造の中心、名古屋に本社を構え、半世紀以上。
仏壇・仏具や神祭具など神社・寺院用品の専門的な製造・販売を行っております。木地や金具の製造販売もおこなっており、およそ5000点も超える製品数を誇ります。
タチバナの特徴
仏壇・仏具の販売はもとよりオリジナル商品の開発・製造、神具・寺院用具においては企画・設計から施工までを手掛け、
その一つひとつに全力を注ぎ、常に安定した高品質・低価格を保ちながら、全国各地へ数多くの製品を納入させていただいております。
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神社・寺院用品製造
半世紀以上の経験と知恵 -
サイズ、木地、塗り、
箔や装飾まで
細かくフルオーダー可能 -
ご予算に応じた
細かなご提案
幅広い製品数からご要望にあわせた製品をお納めいたします。
お気軽にお見積りをご相談ください。
長年培ってきた知恵と技術力で図面の作成や木地・塗り・箔・金具など 各職人の取りまとめ、最終組み立てから設置など幅広く対応が可能です。
製造販売業として半世紀
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昭和
20年朱宮靖人(現会長)は、山梨県甲府市より名古屋市中区の製造卸業、
長坂忠義商店へ住み込みで働きに出る。 -
昭和
49年株式会社 タチバナ商事を設立。名古屋市中区橘から中川区福住町へ移動する。
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昭和
53年現在の中区千代田へ移動し、本社と倉庫を構える。この地は古くから仏壇仏具の製造が盛んであり、
木地、塗、箔押し、金具などの職人が多く、北海道から九州まで商売を広げてゆく。 -
昭和
55年外国製品の輸入を始める。FRP製品、白象(花祭りに使う花御象)白衣観音、
露盤宝珠(寺の屋根上の飾り)、宗紋などオリジナル商品を考案、販売する。 -
平成
27年朱宮英子 代表取締役(現社長)となる。
ごあいさつ
昭和・平成・令和への時代の流れの中で、日本の伝統・精神文化である宗教に対する価値観、考え方の変化を日々感じております。
断捨離、仏壇処分、墓じまいなどとニュース等で伝聞するにつけ、日本人はこれから何を心の支え・よりどころにするのか、と考えます。時代は変わっても、「病老死苦」人が生きてゆく日々の中で、変わらないものもあると思います。「祈ること」「形のあるものに手を合わせること」「人々の幸せを静かな時間の中で祈ること」縁あって寺院用品の製造販売の仕事に携われることを誇りとし、感謝し、みなさまと共に歩んでいけたらと願っております。
株式会社タチバナ商事
代表取締役 朱宮 英子
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